キナバル山

 

2005年6月25~26日

参加者 : 1 名

遅いGWの休暇で、ボルネオ島のキナバル山に行ってきました。
キナバル山を中心としたキナバル公園は世界遺産に登録されています。

6月25日(土)
前日よりキナバル公園入り。
今は乾季と聞いていたが、夕方からかなりの雨が降ってきて、果たして登れるのか少し心配。
しかし朝目が覚めると、いつのまにか止んでいて、陽も差していた。
さあー、出発だ(8:00)!
今日は途中のラバンラタレストハウス(標高3,352m)までの約6km。
メンバ-は、私を含む日本人3名、ツアーガイド、現地マウンテンガイドの計5名。
まず最初に、入り口ゲートで登山カードのチェック。
このカードで入山人数やきちんと下山したかのチェックができる仕組みの模様。
登山道はものすごく整備されていて、少しでも急なところには木組みのステップや手すりが有り、歩きやすくなっている。
30分間隔くらいでトイレと水場がある休憩所がある。
さらに休憩所には説明ボードや簡単なルートマップなども表示されている。
世界遺産に登録されるためには、これくらいの整備が必要だということであろうか?  日本のF山とは比べ物にならないと感じた。
登山者は地元のマレー半島からやその他海外からなど、かなり大人数。
休憩所ではいろいろな言葉が飛び交い(もちろん理解不能)、国際色豊かで賑やか。
道中ではマウンテンガイドがウツボカズラなどの植物を見つけては、その都度説明してくれる。
同行メンバが本格的な登山は初めてということもあり、かなりゆっくりしたペース。
レストハウスには15:00着。少し空気が薄いと感じた。
夕食はバイキング方式。好きなものを好きなだけ食べられる。
水だって飲み放題。お湯だって貰える。
満腹になったところで、早めに就寝。

6月26日(日)
今日はいよいよ山頂(ローズピーク:4,095m)へ。
深夜2:30に出発し、山頂での日の出を目指すとのこと。
チェックポイントであるサヤッサヤッ小屋を過ぎると、ルートは溶岩の岩壁となる。
白いロープと白線(霧が出た場合、有効な目印)に沿って、ひたすら登っていく。
途中キナバル南峰やロバの耳が大きく見えてくる。
山頂は徐々に近づいている。
そして最後に切り立った岩山を登り、山頂に到着(6:00)。
ギリギリ日の出に間に合ったであろうか?
小1時間ほど山頂で景色を楽しんだあと、同じルートで下山。
レストハウスで遅い朝食をとり、入り口ゲートに戻ってきた(14:40)。

無事の登山にビールで祝杯を上げ、今回のキナバル登山は終了となった。

H・S 記


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