丹沢 勘七ノ沢遡行

 

2005年6月25~26日

参加者 : 5 名

6月25日(土) 晴れ

午後、新宿を出発して渋沢の町で食糧と酒を買い込み、夕方早くに四十八瀬川二俣手前のゲート付近にテントを張る。
Fは4月に街で肋骨骨折をして、3ヶ月ぶりの山行となり少々不安を抱えていた。
6月としては好天が続き、真夏の暑さである。
日暮れ前であったが、虫に刺されることを嫌ってテントの中で酒盛りを始める。
夜11時まで山の話が尽きなかった。

6月26日(日) 晴れ

早朝6時過ぎに、仕事の都合で一緒に出発できなかったN君が合流。
7時過ぎて二俣を出発する。
久しぶりの沢登りなので楽しみである。
間もなくF1に到着。新人がいるのでFのリードでロープを使って越える。
F2、F3も慎重にロープを使用して順調に通過。
あまりの暑さに、メンバーよりシャワークライムがしたいなとの声があがったが、 生憎ルートは水をかぶる程ではない。
2段15mのF4は、下段の5mをロープなしでビレーポイントへ。ここからルンゼを直登するが、階段状で難なく越えた。
堰堤を幾つか越えると10mのF5がでてきた。
ここまではFがリードをしてきたが、S・Fに交代してもらう。
S・Fも楽しみながら順調に越えて行った。
谷川岳登攀山行の前で、全員が手頃なトレーニングになったと思う。
F5から上は大きな滝も無く、2段の滝やゴルジュを流れに沿って自由に登りながら涼を楽しんだ。
今回は入渓者も少なくて待ち時間も無く、気持のよい沢登りができた。
やがてゴーロ状となり、稜線も見え隠れしてくると、 入り口の大きな木に布の目印がある枝沢を詰めて花立山荘に到着。
あまりの暑さに、思わずビールで乾杯・・・。
約5時間の勘七ノ沢遡行でした。

Y ・ F 記


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