上越 湯檜曽川本谷

 

2005年8月6~7日

参加者 : 3 名

8月6日(土) 晴れ

前日の夜、武蔵浦和駅に22時集合。
大した混雑もなく、早々に一の倉出合に到着。
ちょっとした宴会後、車内にて仮眠。

起床後すぐに準備をして出発(5:00)。
武能沢に到着(6:15)してから、軽く朝食と入渓の準備をする。
水量は例年より少ないそうだ、
この長距離を時間内に行けるのか?
水は冷たくないか?
荷物の濡れ対策は十分できているか?
など多々の不安を抱えながら、いよいよ沢に入る。
うん、まだ水はさほど冷たくない。
コース的にも難しくない。
むしろ逆に、壮大な景色に感動しながら順調に遡行して行く。
などと調子にのっていると途中で足を滑らし、 ゴルジュ(?)に落ちてしまった。。。
幸い水が深かったので、怪我もなく、ただ濡れただけで済んだ。

七ツ小屋沢分岐あたりでは、雪渓が沢山残っていた。
大きく高巻きすることになり、約1Hもかかってしまった。
沢登りで高巻きは重要な技術なのであろうが、かなり疲れるので あまり好きではない。
やはり沢の中を歩きたいものだ。

昨年因縁(?)の地点も無事に越え、いよいよ大滝を迎える。
まずリーダが真正面ルートから挑む。
水量が少ないと言ってもかなりのもの。
水も冷たく、なかなか進めない。
どんどん体が冷えてくる。
このルートを断念して左側から巻くことになった。
しかし、このルートもあまり良くない。
私はロープマンで登っていくが、ロープに引っ張られて思う方向に体を振れない。 またザックも重く、体が上がらない。
何回挑戦しても登れなかった。
休憩を兼ねて、順番を交替。
F氏は順調に登っていく。
これに続けとばかりに、今度はトップロープにて再チャレンジ。
思う方向に体が動かせる。
簡単に登れてしまった。。。
なんだ、最初からこれで登ればよかったのか!?
大滝越えでかなり時間と体力を使ってしまったが、 なんとか陽のあるうちに二俣に到着(17:30)できた。

テントを設営、濡れた服を着替えてやっと落ち着いた。
いつもなら大宴会となるところだが、前夜行の疲れもあり、 ほどほどのところで早めの就寝となった。

8月7日(日) 曇り時々晴れ

4時に起床、早々に朝食&準備をして出発(5:30)。
源流最後の一滴を目指して、黙々と進む。
徐々に沢は小さくなり、上方には稜線がうっすらと見えている。
気がつくと水は無くなっていて、木々・草々の中を登っていた。
朝日岳山頂(8:30)に抜けて、これで今回の沢登りは終了。

完登を祝い、三人で握手を交わす。
充実感でいっぱいであった。
ここからはハイカーとなり、笠ヶ岳・白毛門経由で土合着(15:00)。

沢登り初級者の私であったが、ベテランの二人と天候のおかげで、 今回の遡行を無事終えることができました。
感謝しております。

H・S 記


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