焼岳ハイキング

 

2005年10月29~30日

参加者 : 7 名

10月29日(土) 曇りのち雨
前夜 午後10:00新宿発
10月、絶好の行楽シーズンになったというのに週末ごとに雨模様のお天気が続いている。こんどこそはと天気予報をみていたが今ひとつ元気がない。
沢渡で仮眠をとる。
朝、曇り空ではあったが青空も少し見えて”もしかして大丈夫かな”と思わせた。
中の湯旅館に宿泊の申し込みをして、6:30出発する。
宿のまわりはちょうど黄葉がきれいで曇り空でも明るく感じ、足もとの落ち葉を踏みしめて歩くここちよさを満喫していた。
釜トンネルからの道を分岐するあたりでポツポツと雨が降り出した。
しばらくして雨具をつける。
山頂に着く頃にはかなりの雨になってしまった。
頂上直下はガスが勢いよく噴出していて、遠くから見える煙の正体がここにある。
噴出口のまわりは硫黄の固まりができて、黄色が雨の中できれいです。
本降りの様子なので、上高地へ下る予定を変更して釜トンネルへの道を下山することにした。
分岐を過ぎて樹林帯に入る頃には雨が降ったり止んだりとなる。
このあたりから山一面紅葉していて、一枚の楓の葉が2色に変化していたりするのを立ち止まっては眺めているのでなかなか進まない。
雨の中であんなに楽しくのんびりしたことはなかったような気がする。
拾って帰ったもみじの葉をカメラに収めてひとりで嬉しがっている。
釜トンネル入口の売店で柿をご馳走になり、川縁の卜伝の湯にも入り、その後中の湯旅館から車が迎えに来てくれて、何とも贅沢な山行であった。

10月30日(日) 晴れ
朝、宿のロビーから穂高連峰が白く輝いて姿を見せていた。
安房峠に着いた頃は、すっかり晴れて抜けるような青い空がそこにあった。

S・K 記


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