カヌー講習会に参加しました

 

今年の夏は「カヌー講習会」に参加しました。
以前、「日本の川を旅する」の著者、野田知佑氏の番組を観てカヌーもいいなーと思っていました。しかし、挑戦をする機会をのがして現在に至っていましたのです。
そんな時、地元の自治体が発行している広報誌に「カヌー初心者講習会」が掲載されていましたので早速申込みました。
その講習会が6月でした。
老若男女を合わせて20人ほどの受講者が、地元カヌー協会のメンバーによるマンツーマンの講習です。
ほとんど予備知識を持たずに参加しましたので、正確に言えば私が乗船したのは「カヤック」です。
ここでウンチクを一つ!(私が知らなかっただけ・・・)
進行方向に背を向けて漕ぐのが「ボート」で、正面を向いて漕ぐのが「カヌー」だそうです。
そして、カヌーは「カヤック」と「カナディアンカヌー」に大別できるそうです。
艇を漕ぐパドルのちがいが特徴で、「カヤック」はダブルブレードパドル、「カナディアンカヌー」はシングルブレードパドル(TDLのトムソーヤの船を思い出してください)です。
細かく分類するとまだまだ有りますが、カヌーを楽しむフィールド(川・湖・海など)によって特徴が有るようです?
まーあ、ウンチクはこのくらいにしまして・・・
カヤックに乗り込む際、結構不安定なのです。
艇と岸をパドルで押え、その上にお尻を少しずつ移動して乗り込みます。
艇の内側に自動車のフットレストのようなものと膝と内腿で艇に密着する為のサイブレイスが有り、事前に自分に合わせておくことが大切です。
結構、直進することが難しくて、膝と内腿でバランスをとらなくてはなりません。
ターンとストップは、急激にこなす技術は非常に難しいですが、徐々にこなすことは直ぐに出来ます。
まあ、こんな練習が始まるのですが、無理をしますと沈没します。
沈没をしたら、脱出をしなければ溺れてしまいます。
これも結構大変で、艇に密着して乗り込んでいますので、慌てず艇を両手でツッパテ身体を抜き出さなくてはなりません。
まーあ、これは少々練習すれば出来ますけど・・
こんなことが、初心者の第一歩でした。
講習の終了後、1年分の保険代と会費を納めるとカヌー協会の準会員になれ、土日に協会の艇庫へ行けば、その時いる人に付いて練習させてくれるとのことで入りました。
しかし、今夏は旅行や夏山で一度も練習に行きませんでした。
夏休みが終わって、9月にはいると「カヌーロール講習会」の知らせが来ました。
ロールとは、エスキモーロールとも云われています。
そうです、沈没をした際艇に乗ったままで起き上がる技術なのですが、何かの番組で見た記憶があり、その鮮やかさに憧れて再び応募してしまいました。
その間,一度も練習には行きませんでした。
この講習が甘くはありません。
夏休みが終わって、終了まじかの市民プールで行われたのですが、2ヶ月近くが過ぎて、2度目の乗船の初心者が練習するのですから想像してください。
まず、艇に乗り込んでもしっくりと収まらないのです。そのまま艇をひっくり返されて起きる練習が始まりました。
パドルで水面を撫でるように押えて、腰の捻りで起き上がるのですが、午前2時間、午後2時間必死でもがいていたのですが、一度として起きることが出来ませんでした。
ナメテハイケマセン!
クライミングジムだって、たまに行って登れないのと同じです。
練習あるのみ!と言いつつその後、カヌーの練習には行っておりません。
反 省!!!
わずか2回のカヤック練習でしたが、いつも山の上から見下ろしていた景色を、水面から視線をかえて眺めるとまた新鮮でした。
きっと、野田氏のように川をツーリングできたら素晴らしいと思います。

懲りずに、来年暖かくなったら再挑戦してみようかな・・・

K・I 記


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