いちのくら

 

地球温暖化の影響で北極圏の海氷が後退し、ヒマラヤの氷河が溶けて氷河湖が増えていると言うのに、日本の冬はやけに寒いです。
日本海側が記録的な豪雪なのに、富士山の積雪は少ない。
なにか変ですよね・・・

突然ですが
「いちのくら」と言えば、関東地区の岳人は谷川岳東面の一ノ倉沢を思うでしょう。
一ノ倉沢の出合に立つと、正面に衝立岩正面岩壁がそそり立ち、右奥にコップ状岩壁、そして、左側に中央稜を挟んで烏帽子沢奥壁、南稜と続く。
南稜テラスの奥に4ルンゼの切れ込みを挟んで滝沢の上部が見える。その左端に逆層の滝沢スラブが黒く光っている。
更に左側に目をやると、ニノ沢、一ノ沢が深く東尾根に食いこんでいる。
烏帽子沢奥壁の大氷柱の登攀で、一ノ倉沢の課題は終わったと思います。
この一倉沢の登攀史は、昭和の年代を通して伝説や悲劇として伝えられた、多くの物語があります。
一ノ倉沢に足跡を残した岳人の名前を列挙してみます。(敬称略)

小川登喜男・田名部繁・高木 力・
細野重雄・平吉 功・藤田喜衛・佐方快之・
小島隼太郎・大倉 寛・井上文雄・山口清秀・中村浩夫・
杉本光作・川上晃良・丹羽正吉・渡辺兵力・高木正孝・高木文一・
岡野正憲・小川猛男・小林隆康・平田恭助・浅川 勇・古川純一・
山田 学・小森康行・服部清次・増田 進・中田竹夫・原田輝一・
吉尾 弘・松本竜雄・田中敏雄・山田 宏・南 博人・藤 芳泰・
穂苅勲夫・吉川昭男・鳥井義弘・斉藤一男・小西正継・甘利仁朗・
石井重胤・久間田芳雄・戸張利治・高田光政・山口逸哉・橋村一豊・
大倉大八・ 渡部恒明・加藤滝男・根岸 知・木村憲司・
飯塚誠一・小暮 勝・森田 勝・岩沢英太郎・
嶌田 聡・石川友康・・・・・

何人くらいご存知ですか?



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