2006年納会 那須朝日岳

 

2006年12月9~10日

参加者 : 8 名

12月9日(土) 曇り

一日目はレスキューワークの講習のみにつき昼の出発となる。
黒磯駅近辺のスーパーで買出しをして、いつものF氏別荘へと向かう。
まずは2007年度の計画山行についての話し合い。
目的をもった山行にしていこうとの提案もあり、一年の予定に対していろいろと意見が出た。
それから、
M氏より入院お見舞いの返礼として皆に貰った長いスリングを有効に使う講習となり、アブミ・簡易ハーネス・ビバーク等でのブランコ・搬送の補助法等、 一本でいろいろな用途に利用する方法を実演を交えながら教えて頂き有意義な講習会であった。
講習の後は会の装備確認と夕食作りに別れて、夜は恒例の大宴会へと続く。

12月10日(日) 曇り

登山口へ着くまでは雪が少ないと思われたが、前日の降雪のため登って行くにしたがい積雪量も多くなり例年通りの雪山になってきた。
森林帯を抜けて沢沿いの場所(中の茶屋跡辺り)に出ると相変わらずの強風で途中しばし足が止まる場合もあつた。
峰の茶屋跡非難小屋の入り口は除雪されており通常の入口より中へ入れた。昨年は雪が多く非常口から出入りした事を思い出す。
小屋で行動食を食べ、身支度を直して朝日岳へと向かう。
風は強いが去年よりは若干弱いので、予定通り前進。
最初の剣ヶ峰のトラーバスは積雪が多いと不安なルートである。
その先は岩稜伝いの雪と岩のミックスルートであり、アイゼンワークと風を注意しながら進む。
ルート自体はかなり整備されており慎重に進めば問題はないと思われるが、整備されていなければ 少し手こづりそうでもある。
頂上はガスで展望が無い。
今回朝日岳に初登頂の人が2名いたので、記念写真を撮って早々に下る。
帰りは更に強風の中をみんな慎重に下り、非難小屋まで戻って一安心。

冬山へ身体を慣らす時期としては、寒さあり・強風あり・岩と雪のミックスルートとそろっており、良い練習になる山行であった。

  E・N 記


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