八ヶ岳(赤岳~硫黄岳縦走)

 

2008年2月16~17日

参加者 : 3 名

2月16日(土)

新宿駅西口スバルビル前に集合し、予定どおりに8時に出発。
甲府を過ぎたあたりから山々は白くなってきた。
小淵沢ICを降りて鉢巻道路にはいるころには雪道となった。

美濃戸口の駐車場で昼飯をとり、八ヶ岳山荘前に設置してある、登山カード箱に計画書を投函した。
箱の横に張り紙があり、赤岳展望荘は先日の二酸化炭素中毒事故の原因追求とその対策が終了する、3月末ごろまで営業を自粛し、同じ経営の美濃戸山荘も閉鎖とあった。
なんやかんやで午後1時に出発。
雪は多いが踏み固められているので歩きやすい。
美濃戸山荘に1時間で着くが閉鎖中なのでいつものお茶が飲めずに寂しい。
北沢の最初の橋までまた1時間。そこから山道となりラッセルはしてあるが膝くらいまで雪がある。
風が吹き出し、登るに従い冷たく強くなる。
重いリックが久しぶりの人もいて皆でその重さを楽しむ。
午後4時30分ごろ赤岳鉱泉に着いた。
テント設営にかかるが、冷たい強い風と競争だ。
今日のテントは3~4人用なのでリックは外に出しツエルトをかぶせる。
赤岳鉱泉小屋に水を貰いに行くと、行者小屋も閉鎖しているので小屋は人で溢れかえっていた。

2月17日(日)

山は麓まで雲に覆われていた。
雪も大分降っている。雲も取れそうもないのであきらめて、雪訓をやることにした。
Tは体調がわるいのでテントに残った。
硫黄岳への道をたどり、大同心ルンゼ沢を過ぎたあたりの広場で弱層テスト・雪稜での支点の取り方・スタンディングアックスビレイ・コンテなどを2時間ばかり行った。
アタックはできなかったがそれなりに充実した時間が持てた。
そのあとテントをたたみ10時ごろ下山開始。
美濃戸山荘を20分ほど過ぎたあたりで1頭の黒い雌のカモシカが道路から5mぐらいはいったところの木の芽をゆうゆうと食べていた。我々が近づいても意に介さない。しばらくながめてお別れした。

帰りに恒例の温泉にはいり、渋滞なしに新宿着。

S . F 記


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