ハセツネCUP 日本山岳耐久レース(その2)

 

2009年10月11~12日

参加者 : 1 名

○大会当日
そして、当日になった。
天気予報は数日前から見ていたが、2日間とも心配なさそう。
自分としては早めに会場に行ったのだが、体育館内はすでに人でいっぱい。
仕方がないので、屋外で着替えなど準備。
スタート前はできるだけ体内に水分とエネルギを詰め込んだ。
あくまでも完走が目標なので、スタートはかなり後ろの方。
今年から自分がゲートを通ってからが自身のスタートとなり、これで少しタイム短縮?。
スタートして最初の走り具合で少しばらけるが、山道に入ると渋滞。
おそらく中団グループでスタートしていても同じようなもの?。
渋滞を抜けてからはマイペース。
新装備のおかげで休憩をとらずに水分補給ができるので、歩き続けることができた。
17時ごろヘッデン準備と上インナーを重ね着するため止ったくらい。
そして第1CPに到着。
まだたいして疲れてはいないが、軽い食事と水の残量確認のため腰をおろす。
ハイドロって凄い!。喉が乾いたら歩きながらチビチビと水分補給していたが、あまり減っていない。
以前ならここに来るまでに1リットル以上飲んでいたような・・。
ここからはストックを用意して、最大の関門(三頭山の登り)に向かう。
前回は足場が悪く滑る下りに苦戦し、体力も足力も消耗していた気がする。
三頭山を登る頃にはかなり疲れていて、休み休み歩いていた。
登りきって下りになってもペースが上がらず、いままでは第2CPで時間切れ。
今回はなかなか調子良かった。
登りになる前、集団を作っていたのだが、前方の人が走るとそれに付いていく余裕があった。
肝心の上りも、休むことなく歩き続け、山頂に到着。
この時点で第2CPはクリアして、完走もできるかな~と思っていた。
下りになっても、まだまだ集団。
周りに同じようなペースの人がたくさんいる。
先頭の人がいいペースで引っ張ってくれる。
調子に乗りすぎてコースアウトして落っこちてしまった。
しかし、体/装備とも問題なくてヨカッタ。

制限時間内で第2CPに到着できた。
初めて水の補給を受けられたわけです。
(まだ持ち分に余裕はあったが、この先は未知の距離/コース。 結果的には余分な荷物になったが、1.5リットル補給してもらった。)
この第2CPでレース的にはほぼ半分きたくらい。
まだ大きな登りが2つある。
時間的には余裕があると感じていたので、ゆっくり行こうと決めて歩き出す。
御前山の上りも三頭山に負けず劣らずくらい、長く感じた。
疲れ/眠気も重なり、ここでだいぶ消耗してしまった気がする。
立ち止まって休憩している人もチラホラ。
横になって仮眠取っている人もいる。
しかし一度止まってしまうと、もう動けなくなるような気がして歩き続ける。
でも、御前山はノンストップで頑張れたが、大岳山は周りのペースでは歩けなかっ た。
後ろから人がきたら、道を譲るようになっていた。
ペースは落ちたが体はまだまだ動く。
後半もほとんど休憩なしで歩き続ける。
日の出山まで来て、残りはほぼ下りとなった。
周りの人はここでペースUPして走り出す人が多々。
走ったらタイム短縮できることはわかっていたが、そこまで力は残っていなかった。
いつの間にやら日もすっかり高くなっている。
そして見覚えのある景色が見えてきた。
GOALである!!。
まだまだ余裕ありますよ、という顔でGOALしたかったが果たして…。

<結果>
第1CP: 5時間51分、第2CP:11時間24分、第3CP:16時間32分、
GOAL :19時間02分9秒、1169位、

○エピローグ
疲れは翌日にはほぼなくなっていた(自分でも少しビックリ)。
そして来年もまた出場するのかはまだ決めていないが、トレーニング再開。
これから1年間、たとえスピードはゆっくりでもコツコツと走りつづければ、
来年はもっとよい結果(完走+タイム短縮)が得られるだろうか?

また たとえ出場しなくても、持久力をUPできれば、 より快適な登山が待っているだろうことを期待して・・・!!

H . S 記


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