カラコルム・トレッキング7
スカルド~フンザへ(2011・6/29~30)

 

2011年6月10~7月08日

参加者 : 1 名

7)スカルド~フンザ(6/29~30)

また日程に余裕ができたので、フンザへ移動の途中で温泉に一泊することになった。
到着したのはチュートロンと言う場所で、立派なゲストハウスが有り、中庭にキッチンテントが設営された。
ゲスト専用の温泉が別棟に有るが、隣の敷地に共同浴場もある。
一部のメンバーで共同浴場に入りに行った。
そこは一部分は屋根がついており囲いもあるが、後の半分は露天の池のようである。
我々はその囲いに衣服を脱いで全裸で入ったが、まわりの地元民はパンツをはいている。
シャンプーもそのまま湯船で洗ってしまうのだ。
露天の端の方ではスニーカーを洗っている子供も居る。
我々の話を聞いて後から行った一団は、パンツを脱いで入ったら怒鳴られたそうだ。
所変われば、作法も変わるものだ!

今日の移動は長時間になる予定だ。
インダス川に沿ってジープは進むが、側壁にはいつでも転がり落ちそうな大きな岩が引っ掛かっており、川はセメントを混ぜたような濁流だ。
時にはゴルジュとなっており、大きく高巻かなくてはならない。
その道はジープ一台が漸く通れる位の幅しかない。
高巻きが終わって小奇麗なドライブインにて昼食。
再び心もとない断崖の道を進むと、ギルギット川との合流点に出た。
この付近より「ナンガ・パルバット8125m」が見えるはずだが、生憎と曇り空で何も見えない。
合流点に架かる橋は現在架け替え工事中で渡れない。
本来ならばこの橋を渡ってからカラコルム・ハイウエーに出るはずだった。
やむをえず左岸のダート道路を行く。ものすごい埃と振動に耐えて、漸く対岸に渡れる所に出た。
ここでカラコルム・ハイウエーと合流。
ほっとするのも束の間、カラコルム・ハイウエーは全面舗装工事中で掘り返しており、ジープのスピードは時速20~30kmしか出せない。
フンザ谷へ入ってまもなくドライブインが有る。
そこから「ラカポシ7788m」が良く見える。
ここで、「長谷川パブリック・スクール」の先生方に歓迎を受ける。
だが、我々の目的地「カリマバード」まではまだ遠い。
結局14時間の長旅で夜の9時に着いた。
疲れた!!

【写真】 稜朋会HP ⇒ リンク ⇒ 稜朋会フォト・フォルダ ⇒ 磯部

K . I 記


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