2016年6月18日
阿弥陀岳中央稜

平成28年6月11日(土)
参加者 9名

今回の計画山行は5月までの中止の場合に於ける予備日に当てていたが、今年は順調に計画山行が実施され、予備日がフリーになつた。一般ルートの縦走では無く、バリエーションという事で多数で行ける阿弥陀岳の中央稜選んだ。
このルートは昨年8月にも行ったが霧雨で景色が見られない中での山頂到着という事で、未経験の参加者が多数いたので天気が良い日に実施を条件に土曜日を選んで行なわれた。

6/10(金) 晴れ
新宿スバルビル前に夜10時集合。2台の車は一路小淵沢インターを目指し今夜の仮眠場所の道の駅にAM1:00頃駐車場着。テントを1張り立てAM4時まで仮眠。

6/11(土) 晴れ
予定通りAM4時に起床。モーニングコーヒーを飲みながら荷物を整理し、5時過ぎに道の駅を出発し車を舟久保十字路に進める。 出発準備を整え、AM5時45分にスタートし1時間20分かけて中央稜の取り付き尾根に足を運ぶ。途中、涸沢の広河原沢を進み赤布に導かれる。 二股の右俣に進むが途中GPSで位置確認をすると中央稜の取り付は既に越していることが判明。赤布は南稜への取り付きを誘導してる。

以前冬に来たときは南稜の取り付きを右にして、中央稜は左の尾根を詰め上げた経験があるが今回は中央稜の末端尾根から忠実に詰あげる事とし、GPSに従い少し戻ると言っても5分も掛からなかった。
一般ルートでは無いので道標がある訳でもなく、GPSで現在位置から中央稜の尾根と思われる獣道ぽい道の急登を強いられる。時折赤布が出てきたので導かれながら1時間で明瞭な尾根に入る。右手に阿弥陀の南稜を見ながら第一岩峰が上部に見え隠れする。

第一岩峰の基部を右に迂回し岩峰の上部に抜ける。駐車場から3時間を越え森林限界を抜け、御小屋尾根が左手に見え始め、右手には権現岳そして背後には南アルプスの山々が見える。
風も無く穏やかな登行が続く。第2岩峰の基部に着き踏跡を左上すると這松帯に入り、中央稜の終了点も間近になる。御小屋尾根に登山者が見え始め一般ルートとの合流点に到着し、そこから10分ほどで阿弥陀岳山頂に到着AM10時過ぎに到着する。

赤岳含めて北アルプスの眺望を楽しむ。昨年の8月は霧雨で寒く直に下山したが今回は1時間近くのんびりする。予定より2時間近く早く着いたので初めての中央稜参加者に景色を堪能してもらう。
AM11時に御小屋尾根に向かって下山開始。積雪期・無雪期含めて何度も下降しているが今回は時間にとらわれなく3時間で舟久保十字路の駐車場にPM2時到着。静かな山旅を終え、恒例の鹿の湯経由で新宿にPM6時30分到着解散する。
記録 Y・F



Copyright (C) 2003 RYOHOKAI All Right Reserved.