安達太良山

201724日(土)~5日(日)
参加者:16名(男性:10名・女性:6名) 

『 絶景と温泉が一度に味わえる安達太良山~最高 』 

初級の雪山登山で人気の福島県の「安達太良山」に行ってきました。
登山コースはアクセスの良いあだたら高原スキー場からくろがね小屋泊して
2日目に山頂アタック後下山
 

コースタイム
1日目 2/4(土)快晴
1245あだたら高原スキー場奥岳登山口スタート—1430勢至平分岐
1500くろがね小屋到着

2日目 2/5(日)快晴
700くろがね小屋スタート—740峰の辻—830安達太良山山頂
840—910峰の辻分岐—940鉄山955—1025沼尻分岐
1040峰の辻—1120勢至平分岐—1230あだたら高原スキー場到着
 

24日(土)
武蔵浦和駅に朝8時集合
3台の車は一路、東北道を二本松インターへ向かう
途中
SAにて休憩・食事をとる
二本松インタ―を出て2年前はチエーンを装着したところを通過しほっとする。12時過ぎに あだたら高原スキー場到着 共同装備を分け 身支度を整え出発本日はくろがね小屋まで

あだたら高原スキー場奥岳登山口からスタート 快晴空は青い 雪景色を楽しむ 登山道は踏まれていて歩きやすいがいきなりの急登標高をかせぐ体は汗ばむ 途中で同年代の登山会に声をかけられる「馬返しに下山したいと???」2番目に歩いていたので解ると思われたよう。FさんにSOS しっかり対応して頂く ホントに頼もしいと思った。後で知ったが安達太良山は20回ぐらいこられていると…我庭のようなのかもと勝手に思う ふわふわ雪道段々道が狭くなり山側の足は真っ直ぐ谷側の足は逆ハの字にして歩く 澄んだ空気が美味しい 2年前は雪崩がおきそうな場所と指示をもらい5m間隔で通過した所も今回は16名すんなり通過。やっと人工物の電柱が見えた。

1時間強で勢至平~勢至平を過ぎると視界が開け濃淡の水墨画の世界 見惚れてしまう。風に乗り硫黄の香りあと少しねっと思う。もう少しで温泉に~と最後の力で歩く くろがね小屋が見えまたテンションアップ~足も軽やか。小屋に直行かと思ったら 耐風姿勢のレクチャーあり山岳会だものねっ 何回も教えて頂いているので自分では出来ているつもり~風に見立てて肩を押してもらうと倒れてしまう 難しい。小屋前は強風集合写真はお預け。
15時くろがね小屋受付 込み合う前に温泉に入ることにした。楽しみにしていた温泉 身も心もあたたまりほっこり 湯花でにっこり お湯が飛んできてちょっとしょっぱく胃腸に良いかななんて思う

16時から部屋にて ロープワーク講習 Iさん、Fさん、Kさん、Nさん 今回も基礎から教えて頂きありがとうございます。夕食前に喉を潤してと予定していましたが 皆講習に夢中で 喉を潤す時間なく夕食
17時半から夕食 小屋人気の秘伝カレー 最初は甘口なのですが食べるごとにピリピリパンチがあり美味しかった。カレーもですがご飯の美味しさに感動。次の食事隊の方もいるのであわてての食事でした。 

18時から部屋で親睦会 部屋なので持参した新聞紙を敷き おつまみを盛り付け 皆で乾杯 笑いの絶えない歓談~お酒もおつまみもたっぷり 温泉20時半まで入浴可能なので 親睦会20時にお開きなごりおしいので食堂ストーブ前でまたプチ宴会 山の楽しさやアクシデント対応 今後の山行予定等話はつきず消灯30分前まで盛り上がる 

25日(日)
明け方 空を見上げると 星が瞬き山の稜線がくっきり見えた 今日は快晴ちょっと安心 強風にならず午前中は天気が持つと良いなぁ~と思う。
5時起床 朝食を済ませ 身支度を整え 皆予定より早く小屋前集合
7時くろがね小屋をあとに出発
本日の行程は 天気予報では西の方から天気が崩れる予報だったので くろがね小屋安達太良山山頂下山の予定でしたが 安達太良山山頂後 「こんなにコンディションの良い日はない」と~鉄山経由で下山する 

くろがね小屋7時出発 辻の峰まで40200m直登一気に登る
最初は朝日に照らされる山が綺麗で見惚れ 贅沢だけど私たちだけなので静まりかえり アイゼンサクサク キュッキュッと音を楽しみ 段々直登キツクなり~
2年前を思い出しながら歩く Fさん「15年厳冬期に通っている安達太良で一番厳しい条件でした」と後になり言っていたのを思い出したり、私を含め新人3名連れてって下さいました。アイゼン初 Fさんは皆に「手袋ははずすな」と言い 皆のアイゼン直しに回り 指に1度の凍傷をおっていたなぁ~とか スノーシューでたったか下山していく人に抜かされ「ここ(私たち)は山岳会アイゼンで歩く」と教えて頂きアイゼンの楽しさ教わったなぁ~とか 安達太良山山頂まで標高50mで 時間で15分でしたが「突風であの上で飛ばされると大怪我をしてしまう」と下山したのを思い出しながら今回は山頂にたてるかなっ~なんて考えながら登る。

峰の辻から晴天のなか気持ちよく雪稜を150m登る まさに銀世界 キックステップで登り 山頂付近は岩がゴツゴツ カリカリ 50分で安達太良山山頂についた 天気良く景色あっかん最高 那須連山 磐梯山 次回登る西吾妻山や登山口のグランデスキー場も見えた。のんびり山頂を満喫 「こんなにコンディションの良い日はないから」と鉄山に行けるようになる。

山頂から牛の背を歩く 鉄山を見上げるカッコいい山だなぁ~と 40分で峰の辻分岐 それから馬の背を歩く 左手には沼の平火口 雪に覆われ真っ白だったのでビックリ 硫黄で黄色身かかっているのを想像していた。それに大昔噴火で植物がはえない場所には見えず 穏やかだった。立入禁止を知らなかったらスキーでもしたいところだ。 鉄山の西側を周りこみ歩く パッと鉄山を見上げると 過酷な自然のオブジェ 綺麗 エビオブジェではないが貝殻風オブジェ?それとも菊の花のようなオブジェ~この辺りは風がグルグル回っているから菊の花のような模様が出来るんだと思った。

前方に鉄山避難小屋が見えた。「三角お屋根の砂糖菓子のお家のようだねっ」なんてNさんIさんとお喋りしながら~鉄山西壁ルートを見極め 雪がかぶさつた木々踏み抜かないようにだったりゴツゴツ岩慎重に登り 峰の辻分岐から30分で鉄山山頂到着 天気良好 視界最高 のんびり山頂満喫 見下ろすとチビモンスターも見れた。 Fさん「今日は北風でなく南風」と、勿論風が頬にあたれば寒いが我慢出来る風 今日は天気に恵まれたなっ~とまた思う。で、やっぱり菊の花風オブジェは北風や南風があたり出来るんだなっと確信した。

鉄山から沼尻分岐経由で峰の辻樹林帯の中赤テープを確認しながら快適に下山 太陽がさしこみ 頬ヒリヒリ 足はふかふかの雪にとられながら あっという間に勢至平分岐 最後の休憩をとり 12時半 あだたら高原スキー場到着 スキー場も賑わっていた。

駐車場にて帰宅準備を整え 岳温泉で1時間まったりする。
二本松市内の『もりや食堂』で遅いランチ~ご主人自ら駐車場までお出迎え下さり真心たっぷりのサービスをして頂きありがとうございます。人気のかつ丼 甘いたれにカツと玉ねぎを玉子でとじ美味しかったです。また食べたくなる美味しさでした。

お腹も大満足~3時過ぎに 二本松を後に出発~高速は順調 6時過ぎ武蔵浦和駅到着・解散
怪我もなく無事帰宅。みなさんご協力ありがとうございました。
私事ですが くろがね小屋にお泊りしたく 入会したのが2年前…思い出深い山行となりました。係りをさせて頂き うれしいことは 皆「楽しかった…」メールを下さることです。稜朋会に入会し みなさんに出会えた このご縁が一生の宝物です。ありがとうございました。                                                                                             記録 M・M 

新人さんの感想
2月の安達太良山はとても厳しい山だと聞いていました。
幸いにも天候に恵まれてまた有名な強風もなく
山岳会に入会させて頂いて2回目の雪山で感動させて頂きました。
山頂からの感動的な眺めに息をのむ様でした。
猪苗代から磐梯山に宮城蔵王までクッキリ見渡せて360度のパノラマを楽しむ事が出来ました。リーダーさんや先輩メンバーの方もこのような天候は過去に殆どないとおっしゃっておりました。そして、鉄山へも行くことが出来たのも宝ものになりました。

私は、この場所へ来ることが出来た事
そしてご指導していただいた先輩方に深く感謝しております。
ロープの研修も沢山勉強させて頂きました。
これからも練習して覚えて行きます。
何も分からない私を懲りずに面倒見て下さった女性先輩メンバーにも感謝しております。これかもどんどん覚えて行きたいと思っています。

こちらの山岳会に出会えた事本当に良かったです。
楽しい安達太良山登山が出来た事感謝しています。}皆さまありがとうございました。
記:E・I

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 



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