早春の毛無山

山行期日:3月11日(日曜日)※前夜発

参 加 者:15名(男6名、女9名)

山行時間:約6時間20分(うち休憩 約1時間25分)

天  候:曇りのち時々晴れ(山頂はガスがあり、眺望なし)

毛無山(けなしやま)は、富士山の外輪山の一つで、山梨県南巨摩郡身延町(旧西八代郡下部町)と静岡県富士宮市の県境に位置(本栖湖の西側)する標高1,964mの山で、天子山塊の最高峰である。

また、日本二百名山、山梨百名山及び静岡百山に選定されている。

3月10日(土曜日)

10:00pm 新宿西口集合 → 河口湖インター 経由 →1:00am 朝霧高原道の駅到着。テント2張を設置

3月11日(日曜日)

6:00amまで仮眠し、湯を沸かし各自持参の朝食を摂取し、毛無山登山口に向かう。毛無山登山者用として臨時駐車場(約40台)があり、車両番号をメモし、料金を添えて(1日500円/台)所定のポストへ投函。

その後、装備を点検の後、6:30am出発。駐車場管理者より、地蔵峠ルートが数日前の雨により荒れているとの情報を得て、毛無山ルートのピストンとする。ゲートから林道を10分ほど歩くと、毛無山登山道と地蔵峠の分岐に到着。

杉林を抜けると広葉樹林帯の登りになり、次第に勾配が厳しくなるものの、樹林帯歩きのため高度感はさほど感じず歩くことができた。

「はさみ石」と名付けられた狭い岩場を登り、暫くすると水の音が聞こえ、遠くには毛無山の山肌を流れ落ちる不動の滝が望めた。

(気温の上昇に伴い下山時の方が、水量が多く感じられた。)毛無山4合目の標識を過ぎると平坦な休憩最適地があり、レスキューポイントとなっていた。ヘリコプターで救出可能な場所とのことではあるが、少々狭い印象。

毛無山五合目を過ぎるとなだらかな登りが数分続いた後、岩場を登ると富士山展望台。この辺りより、後方に雲海の上(雲の切れ間)に富士山を望むことができた。次第にガスが切れ、青空に霧氷が映える美しい光景を見ることができた。

9:20am毛無山(天子山地)到着。50分の休憩を取り、登頂集合写真撮影、お汁粉タイム&サプライズパーティー♪が行われた。時折強風が吹き、ウェアを重ね着して、体温の低下を防いだ。10:17am 大見岳1964m到着。

樹林帯の中にぽつりと標識があり、2名程が立つのがやっとの広さであり、先ほどの天子山地のピークの方がガスさえ無ければ見晴らしも良く、快適に過ごせる場所である。当パーティー到着時は、どちらのピークも別のパーティーが居らず、貸切状態であった。

11:33am毛無山五合目。

12:23pm地蔵峠・毛無山分岐点通過。12:43pm臨時駐車場到着。同ルートでの下山であったが、登りの際に凍結していた部分も、気温の上昇と共に緩み、準備した軽アイゼンを使用するシーンはなかった。足元には縦横無尽に木の根があり、時折、バランスを崩す者もあったが、全員怪我も無く無事下山した。

(所感)

3月の山行という事もあり、夜中のテント張りの作業も手がかじかむことも無く、薄手のシュラフでも十分な気温であった。山頂付近は、霧氷が解けずに残っているらしく、氷柱も見られた。下山後は、リゾートイン芙蓉にて風呂に浸かり、帰路についた。

途中、事故渋滞に巻き込まれるも、先頭集団に位置していたこともあり、然程の影響も受けず、5:30pmには新宿に到着した。嬉しいサプライズもあり、記憶に残る最高の山行となった♪

記録u・s



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