残雪の越百山 (中央アルプス)

平成31年4月13日(土)~14日(日)

参加者15名(男性:4名、女性:11名)

記録

4/12(金)22;00 新宿駅に集合が1人遅れ22時30分出発(車2台に分乗)

新宿インター ⇒ 伊那インター経由で途中道の駅木曽福島経由で伊奈川ダムゲート前まで走り深夜3:00に到着。車の中で仮眠。

4/13(土)4:30 起床し出発準備をする

5:00 グループABに別れ少し明るくなった頃、同時スタート。

舗装された車道を進む。ところどころ昨年の8月の台風の大雨で法面の崩れた所を注意しながら話しながら歩き1時間20分で南駒ケ岳との分岐に着く。

此処から1時間は途中から雪が出始めるがアイゼンを着けるほどでは無く順調に進む。この後は急に雪が深くなりトレースも無くラッセルでの登高が始まる。急斜面で赤布を頼りに15人是員での交代ラッセルとなりペースが上がらない。

初めてのラッセルにガヤガヤ楽しそうであったが2時間もするとラッセルする距離が短く交代するようになりヘロヘロになり始める。夏時間なら分岐から4時間弱で小屋に着くが6時間経過しても着かず疲ればかり増してくる。

そして小高いピーク2200mを越えて一度下降すると小屋の屋根が雪の中に見え、はるか上には越百山の山頂が見えてくる。

11:30 越百小屋に到着。天気は良いので山頂を目指すため、行動食を摂る。

当初計画では冬季小屋に泊まる案であったが完全に雪の中に埋没している。軽い荷物でラッセルに長時間に掛かった経緯を考えると冬季小屋まで日没近く掛かった事も予想される。

11:40 山頂目指して出発する。此処からもラッセルとなり夏時間なら1時間で行くが時間が読めない。森林帯の中、ラッセルは続き山頂が上のほうに見える。景色は素晴らしい。

既に午後1時。ここまで8時間掛かっている。下山に4時間30分を考え日没の夕方6時までに到着させるのと全員の疲労を考えると夜間下山は危険と判断し、山頂1時間前の 地点で写真を撮り下山を指示する。

13:20 下山開始して30分で越百小屋に到着し、休憩後直ぐに下山を続ける。

ラッセルをした道を勢い良く下降していく。

16:40 分岐の林道に到着、林道をバラバラに歩いて疲れを感じる

17:50 駐車場のゲートに日没前に到着。テントを張り、夕食を摂り懇親会をしながら眠りに入る

4/14(日)

3:00 一斉に起床し朝食

4:30 テントを撤収して伊那に向う

朝8時から温泉に入れると調べて、現地に7時15分に到着したら7時からオープンしていると聞き大喜び。

500円で入れ休憩所もありこれから使える温泉である。

8:45 伊北のインターに向う。温泉から15分位で高速に入り、空いている中央道を快調に進み午前11時30分過ぎに新宿に到着解散する

後記

ラッセルという予想しなかった展開に時間がかかり、山頂は踏めなかったが参加者に何か得るものがあれば幸甚である。来年、雪の無いときに夏時間で登りリベンジするのも一考である。

記録     Y・F



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