晩秋の女峰山

2019年11月4日(祝)

参加者:19名

<行動記録>

11/3(日)武蔵浦和集合22:00→0時30分霧降高原▲仮眠

11/4(祝)▲霧降高原5:10→10:20女峰山10:40→15:10霧降高原→温泉経由→21:20浦和

記録

日本200名山である日光女峰山は裏側に厳冬期の氷柱で有名な雲龍渓谷がある。 

この山は2年前の4月に一度企画したが天候が悪く中止にした。そして今年の4月に再度、計画を企画したがやはり悪天で中止にした因縁の山である。山の女性神様が当会を弾いているのでは無いであろうかと思わせるほど天候には恵まれない。

しかし、11月に入り晴れの周期が廻ってきた。当初は会津の山を企画していたが10月の台風によって山を荒らし、車を通させないぐらいに道路の崩壊を多く作り、今シーズンの通行を禁止にした。

山の場所を変更せざるに至った。それで女峰山に絞っていた。募集を掛けると体験者4名含め20名近くが参加した。

集合時間近くの武蔵浦和は雨ガ降っていた。夜10時に3台の車は定刻に出発した。

雨は栃木県に入り宇都宮近くから星空が出てきて安堵する。日光道路日光インターを出て20分でトイレのある霧降高原第3駐車場に夜中0時30分に到着する。トイレは有るがシャッター閉まっており不安になる。

シャッターを上げると開放され電気が自動的に点いた。使用可能でありホッとする。テント2張を建てて直ぐ就寝。

翌朝、4時起床して朝食を摂り、車を第1駐車場に移動し、5時10分に出発する。直ぐに天空の回廊1455段の階段の洗礼を受ける。20分で抜ける。山道と変わり6時過ぎの御来光を途中で拝む。

紅葉の草花が弱い朝日を受け、神からの洗礼を受けているように見える。神秘の世界である。自然のショーを見ながら、1時間30分の登りを続けると赤萩山に到着。女峰山は平均で5時間前後で登頂できるので人数が多い割には順調に通過している。

遅れる仲間もなくこのままならコースタイムでいけるかも知れないと心の中で安堵する。途中ガスの中を通過する。東北地方から北海道に寒気が入っていることは事前の予報で得ているので日光地区は地形的に影響しやすく、その影響で小雪が青空の隙間からチラつく、3時間30分経過し独峰を越え森林限界に近づき、岩場が出始める。

北側斜面の樹木は霧氷に輝き、青空が広がりだす。少し高みに女峰山の山頂が見える。1時間前後でいける見通しがつく。計画段階では秋は5時ごろには暗くなるので時間切れで途中で下山も視野に入れていたが、老婆心で終わりそう。帰りの時間にも余裕が出来た。

午前10時20分に山頂到着。5時間10分で19人が山頂を踏む。風も弱く秋の陽射しが暖かい。大休止とする。男体山・日光白根・高原山と360度の景色に堪能する。集合写真を撮り、10時40分下山開始。

晩秋の日光連山に守られながら女神に微笑みを受け、19人の山仲間は快調に下降を続ける。夕方3時10分に駐車場に到着し荷物を整理して途中温泉に廻り、3連休の大渋滞の中、夜9時20分に浦和で解散する。                                       記録 Y・F



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